オーガニック・手作りで安心な里山ごはん、 日本の原風景で心の洗濯。 山里のいやし宿から、季節の頼りをお届けします。
共働作業！
は！わたしの指がフレームにインしちゃっていますが。６／１４にコムニタの前の畑におきまして、きび植えの作業をみなさんにお手伝い頂きました。ありがとうございました！！みなさまのお蔭で午前中で作業はほぼ終了いたしました。すごーい
小さいお子様から、お父さん、お母さん。そして池田町のすごいおばちゃんたちが集まって活動しているあざみグループさん。もちろん、池田町に来ている若者もいました。思い思いの長靴で足元をコーディネートし、みんなで働くと仕事が早い。
きびが、プールに浸かるがごとく。田んぼの用水路に浸かっていました。萎えないように、水につけていたそうです。さらに
きび苗にむしろがかけられていました。良く晴れていたんです。
溝をきって。
きびの苗を横たえて。そこに土をかけてきび植えの完了です。
あとは雨が降り、苗が起きてくれば一安心。
大きく元気に育って。きびだんごになってくれよ！
田植え日和！
手植えです。
今年から池田町に来た、若者３人が中心となり、しろかきも手足の作業で行った田んぼです。
わたしは、見に来ただけです、不甲斐ない。
このように田んぼに十字の跡をつけ、十の真ん中に苗を植えつけるそうです。私も少しだけ手植え体験をさせてもらいましたが。ぐちゃぐちゃ足跡をつけると十字がだいなしになってしまうし。苗束から苗をちぎるのもままなりませんでした。んーなんとも！いやはや！！
先生の技。
ひょい。
ひょいひょい。
みんなで作業しても先は長そう。
◇◇ かん ◇◇
◇◇ かん ◇◇
山！
私の親方の師匠的存在、山の達人に連れて行って頂き、山へふきのとうを採りにいきました。
画像に写っているのは清水谷集落です。
コムニタの周囲にもたくさん生えているつくしですが。
だがしかし！山のつくしの方が野性的に見えるのは
私の偏見なのでしょうかね？色が濃い気がします。
山にはまだ雪が残っている箇所もありました。
ＺＥＮＭＡＩ？
かなぁ。わらびでは、ないと思います。確認を怠りました。
ふきのとうは歩ける道の側に顔を見せていますが。
さすが山菜の王様、ＺＥＮＭＡＩ。
どえらい斜面まで下りないと拝むことができません。
山菜を辿っていくと、いつの間にか斜面を下っているところが山マジック。
下りるのはよいのですけれども。
道まで上がっていくのがエライです。
◇◇ かん ◇◇
図書館に子どもたちを連れて行った帰り、ふと思いついて寄り道。
これ、何だかわかります？
そうです。牧場。
やぎさんですよ。
農場主のたからさんが、「どうぞどうぞ」って、中へ招待してくれました。
おそるおそる、こやぎたちのスペースへ。
子どもたちは大興奮。
かわいぃ～！！ 連発で、おおさわぎです。
「走ってみてごらん、ついてくるよ！」
って、たからさんに教えてもらって、さっそく駆けっこ。
わぁ、ほんとについてってる。
やぎは、群れる習性があるので、誰かが走り出すとみんなくるんだって。
すごいでしょ、こやぎたち。
ぜんぜん怖がらないし、すっごく人なつっこいんです。
むしろ人なつっこすぎて、
近寄りすぎだよぉ！！
やぎに埋もれてしまいました(^_^;)
あはははは
ってカメラを構えてたら、
うわうわうわ
服を食べられてました！
やぎってほんとに、ずーっともぐもぐしてます。
くつひもとか、ズボンとか、服の裾、袖口、全部やられました。
あわててかがんだら、髪の毛食べられた(T_T)
こちらは、おかあさんやぎたち。
余裕の表情で、草をはんでます。
やぎはとっても大人しいので、
はじめての子どもでも、すぐに遊べます。
子どもたち、すっごくいい顔になりますよ。
たからさんの農場では、このやぎでチーズやヨーグルトをつくってます。
このお話しは、また今度詳しくしますね。お楽しみに。
Author:コムニタ
こんにちは。ファームハウス・コムニタです。
越前福井の池田町－－日本の原風景が残る、のどかな山里の、いやし宿。
オーガニックにこだわる農業、安心な手作り里山ごはん、
ホタルや星空鑑賞・渓流釣りなど、
ゆっくり、のーんびり素敵な時間が流れています。
地元大好き、ふるさと大好きなスタッフたちと
スローフード・スローライフを実践しています！
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