玄関先の桜が満開です!
わたしたちの仲間でもある「農家のやっさん」から啓翁さくらをいただきました。
寒中の頃、枝を切って、ハウスの中で芽吹かせた早先の桜。
美しい、本当に美しいです!
今年は、雪もなく楽な冬でしたが、そうはいっても冬は冬。
寒い季節を乗り越えたわたし達と同じく、
寒い冬を乗り越えた桜の開花は希望そのものです(* ´ ▽ ` *)
オーガニック・手作りで安心な里山ごはん、 日本の原風景で心の洗濯。 山里のいやし宿から、季節の頼りをお届けします。
わたしたちの仲間でもある「農家のやっさん」から啓翁さくらをいただきました。
寒中の頃、枝を切って、ハウスの中で芽吹かせた早先の桜。
美しい、本当に美しいです!
今年は、雪もなく楽な冬でしたが、そうはいっても冬は冬。
寒い季節を乗り越えたわたし達と同じく、
寒い冬を乗り越えた桜の開花は希望そのものです(* ´ ▽ ` *)
3月15日は(旧暦2月15日)は、お釈迦様の命日。
この日に涅槃(ねはん)会と呼ばれるお釈迦様の法要をとり行い
参拝者に配ったり境内で撒いたりするのが、おしゃか団子です。
地域によっては、涅槃団子とも呼ばれ、お釈迦様の骨に模しているとも言われています。
池田町でも禅宗のお寺で、今もなおこうした行事が守り伝おり
仏教の5大(地、水、火、風、空)を表すために赤、白、黄、緑、黒(青)
5色の団子がつくられます。
私たちが小さい頃は、毛糸で編んだ袋に団子を入れて、ランドセルに付けて
持ち歩いたものです。懐かしいなあ~
これを持っていると蛇にかまれないとか、1年間、健康に暮らせるのだとか
いろいろな言い伝えがあります。(^∇^)ノ
今までは、集落の方々で作り、伝えられてきましたが、
高齢化によりその継承が危うくなってきている地域もあるのが現状です。
で、ここ数年は、私たちがその継承のお役目を受けて
作らせていただいています。
今年も色とりどりの美しいおしゃか団子ができました。
焼いて食べると素朴なおいしさがお口いっぱい広がります!
今年もみんな元気で健康で過ごせますように(o‘∀‘o)*:◦♪
素晴らしく快晴の池田町です♪(o・ω・)ノ))
あたり一面、積雪は一切なし。
こんな3月って、記憶にほぼありません。
昨年の大雪と今年を足して、2で割ると例年並みの積雪量になるんじゃないかしら。
今日は、ふきのとうをコムニタ周辺のあぜ道で収穫しました。
30分で、大きめのボールいっぱいのふきのとうゲット!
土の感触が長靴の足の裏に伝わってきます。
♪春がきーた、春がきーた♪
ふきのとうは天ぷらやふきのとう味噌にしますよ(^∇^)ノ
薬膳的に言うと、
冬の寒さに耐えた体は「腎」がとっても弱っています。
昆布やいりこでとったダシの野菜たっぷりのお味噌汁がオススメ。
そして、腎が弱ると同時に「心」心臓にも負担がかかっているので、
「苦」の材料であるふきのとうやヨモギ、菜の花など
あくが強く苦いものを食べると良いそうです。
熊も冬眠から目覚めると、山菜を食べでデトックスするそうですよ!
いよいよ芽吹きの季節。
コムニタの食卓もに山菜でぎわってきます。
楽しみだあ~(^-^)/
毎日暑いです。
今日初めて、ひまわりが咲いていることに気がつきました。
1輪だけ咲いております。
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最近まで、水が入ってなかった田んぼですが。
今日、のぞきに出掛けたら田んぼに水が入っておりました。水の音が涼しげです。
雑草。オダカモです。
田んぼに小さい白い花が咲いているなんで心に留まる光景でした。